

Webistの評判は?Webistってどうなの?

Webist(ウェビスト)は
主にWEBデザイナーやイラストレーターなど、クリエイティブに特化した転職エージェントサービスです。
転職エージェントは色々ありますが、こういったクリエイティブ系の転職エージェントサービスは数的には限られているので、
クリエイティブでより良い転職を希望しているのならぜひ記事に目を通しておきましょう。
このサービスの良い点も悪い点も同じように扱い解説していこうと思います。
それではどうぞ!
- Webistの評判は?クリエイター視点から見た感想【クリエイティブ系就職必須サービス】
- Webist(ウェビスト)を使ってみようか悩んでいる方へ
- 転職に失敗しないためにするべきこと
- Webist(ウェビスト)とは何?どんなサービス? 運営元のクリーク・アンド・リバー社について
- Webistはどんな人におすすめ?
- 登録から実際はどういう流れで進むの?
- Webist(ウェビスト)を使う上で不安な点
- Webist(ウェビスト)の口コミ、体験談、実際に使った人の感想
- Twitterで酷評があった場合にやっておくこと
- Webist(ウェビスト)はどういった求人を扱っているのか
- Webist(ウェビスト)のメリット
- Webist(ウェビスト)のデメリット
- webistについてよくある質問
Webistの評判は?クリエイター視点から見た感想【クリエイティブ系就職必須サービス】
この記事で分かる事
- webistの評判や体験談
- webistのメリットとデメリット
- webistのサービスの流れ
- webistの信頼性や不安点
- webistの登録方法について
- webistの求人について
- 他の同じタイプの転職エージェントについて【併用はした方がいい】
Webist(ウェビスト)を使ってみようか悩んでいる方へ
まず仮にエージェントを使わずに条件の良い転職ができるのかどうかを考えてみて欲しいのです。
転職エージェントを使わずに、独力で好条件の転職が出来るのかというとかなり難しいのではないでしょうか。
特に現在の就職先で働きながらの転職活動となると集中するのも簡単ではないはずです。
転職においてしなければならない事を減らす意味でも何かしらのエージェントは使うべきではないでしょうか。

経験上ですが、ハローワークはほぼほぼ給料を上がる求人はありません。エージェント以外の転職サイトに載るのもハローワークと同じ求人だったりします。
なので自分で探したりしても労働条件が上がるということはほぼほぼ無理ゲーです。
想像してみてほしいのですが、自分で企業ホームページを探して求人を
チェックし、自分で連絡等をして1つづつ自分で対応し、労働条件等も
交渉していく・・・・そんなことは中々難しいはずです。

転職エージェントを使う本当の意味は
- 雑務を減らす
- 求人選定に集中する
です。
そもそも良い求人は転職エージェントにしか出ていないケースの方が多いです。
労力や時間やコスパを考えると、エージェントを使わないのはかなりもったいないのです。
転職に失敗しないためにするべきこと
転職に失敗したらどうしようと不安なのであれば、尚更エージェントに登録し準備したほうが私は良い様に感じます。
クリエイター向けの全体の求人数は多いとは言えません。しかも実力の世界なのでスキルややる気が低い人にとってはどんどん入り口が狭くなっていきます。
転職はいかに良い求人に出会えるかが重要になってくるので、確率が上げられるものなら上げておくの方が賢明ではないでしょうか。
同じようなタイプのおすすめ転職エージェントを集めました。賛否はあるかと思いますが、信頼できるサービスばかりです。
詳しい内容もこちらにまとめました。参考にしてみてください。
ゲーム公開求人数 | プログラミング系公開求人数 | 特徴 | |
ファミキャリ! ![]() | 1313件 | 178件 | ゲーム業界専門 |
シリコンスタジオエージェント ![]() | 1471件 | 140件 | ゲーム業界専門 |
G-JOBエージェント | 286件 | 42件 | ゲーム業界専門 |
ワークポート | 1,237件 全求人37,469件 | 9,326件 | IT・Web・ゲーム業界に強い |
doda ![]() | 3,098件 全求人77,218件 | 3,379件 | 転職者満足度No.1 |
リクルートエージェント | 2,469件 全求人110,202件 非公開求人149,016件 | 2,591件 | 転職支援実績No.1 |
パソナキャリア | 1,263件 全求人32,436件 | 8,754件 | お客様満足度3年連続No.1(オリコン)
|
R-Stone アールストーン | 1,896件 | 751件 | IT・Web・ゲーム業界に強い |
マイナビクリエイター | 2,870件 | 722件 | IT・Web・ゲーム業界専門 |
Geekly ギークリー | 9,400件 | 2,687件 | IT・Web・ゲーム業界専門 |
情報は2021年4月時点のものです。
ただしですが上記の話は、絶対にエージェントに主導権を渡したり、少しでも「任せておけばいいか」と思わないようにする・・・ここは気を付けましょう。

主導権を渡した時点で、妥協が生まれる恐れがあり、
エージェント側も人なので本気じゃない人には本気の対応をしない可能性が出てきてしまいます。
気を付けていきたいところ。

それではWebistの細かい内容に入っていきます。
Webist(ウェビスト)とは何?どんなサービス? 運営元のクリーク・アンド・リバー社について
WEB業界のクリエイター専門なので、WEBデザイナーやWEBコーダー、WEBマーケター、WEBディレクターなど取り扱っています。
登録することで、WEB業界の転職事情に詳しいエージェントが、キャリアやスキルなどを考慮して最適なプランを提案してくれます。
特にデザイナー関係の転職だとポートフォリオが最重要になってくるので、そのあたりもバッチリサポートしてくれます。
運営は株式会社クリーク・アンド・リバー社で、東証一部上場企業です。設立31周年と歴史が長いです。
当初の設立に至ったコンセプトがフリーランスのクリエイターの信用の無さや立場の弱さをサポートする…というものでした。
- 1992年 映像クリエイター・エージェンシー事業を開始
- 1997年 クリエイターのための月刊情報誌「Director’s MAGAZINE」創刊
- 2001年 クリエイター向けWebサービス開始
- 2013年 ファッションクリエイター・エージェンシー事業を開始
- オンラインクリエイター・エージェンシー事業を開始

軽くですがこんな感じです。
20年以上も前からこんな問題に着目しているのは、すごいことだと思います。
クリエイターって作品作りに注力するあまりお金や仕事の取り方に疎い人が意外に
多かったりもするし、働く環境も整えにくいです。そういった点をカバーしようという事業みたいですね。
運営元のクリーク・アンド・リバー社の評判
運営元の株式会社クリーク・アンド・リバー社を「カイシャの評判」にて調べて見ました。
社内の評価ですが、結果は
評判スコアは68/100点 良い点の回答77件 気になる点の回答93件
となっています。

普通くらいかと思います。
ただし、設立31周年の東証一部上場の企業であると言うことなので、そこまで心配する必要は無いでしょう。
ぶっちゃけ、どんな良い会社でも、担当者でババを引く可能性は0ではないので、
割り切った方が正解です。
職種を絞らなければ転職エージェントの数は意外に多い
実は日本には、現在18000ほどの転職エージェントが存在します。
そして年間1000ほどのエージェントが生まれ、また消えて行く入れ替わりの激しい世界です。
少し古いデータですが、2011年時点で転職エージェントは16000社を超えています。詳しくはこちら

そんな世界で「経営期間が長い」「東証一部上場」ということは信頼に繋がると言っていいかと思います。
Webistはどんな人におすすめ?
結論から言うと、WEB業界、広告業界、IT、WEBデザイナー、WEBマーケター関係の仕事をしたい方です。
その他にも実は、WEB系以外のグラフィックデザイナーやカメラマンなどの求人もあるので、興味のある方は一度目を通しておきましょう。
WEB業界でのキャリアアップに最適
クリエイター業全体に言えることですが、スキルの高い人は自然と重宝されます。
経験者で業界は変えずに転職を考えているのであればWebistはさらに有益です。
働きながら転職活動するのはそれなりにエネルギーが必要ですが、登録などは比較的簡単なので、話を聞いてみるのもありです。かなり刺激的だと思います。
未経験からクリエイター系の仕事に就きたい方
正直未経験からの転職となるとハードルは高くなります。ですが、
求人を検索すると分かりますが未経験の求人が割と多いです。
他のクリエイター系の転職エージェントだと、そもそも登録できるのが経験者のみだったというのもよくある話で、
Webistに関しては、未経験者歓迎の求人もあり対応にも前向きな感じなのでぜひ確認をしてみてください。
登録から実際はどういう流れで進むの?

シンプルです。
良くある転職エージェントと同じ流れですが、
こんな感じです。
1. 公式サイトWebistにて無料で簡単登録
希望のサービスを選択できる
↓
2. 電話、メールで連絡がきます。
↓
3. エージェントとの面談
(希望の仕事について、スキルや経験のヒアリング)
↓
4. エージェントから仕事の紹介、提案
(ヒアリングを元に紹介を受けます)
↓
5. 書類選考
(エージェントの用意してくれる希望の企業の資料を書き込み書類選考に入ります。)
↓
6. 書類選考をパスすると、企業との面接
↓
7. 内定を貰えれば就業開始

詳しく解説します。
1.公式サイトにて無料で簡単登録
公式サイトWebist から無料登録します。
実際3~5分程度で終わります。
入力する内容は以下です。
- お名前
- フリガナ
- メールアドレス(ログイン用)
- 電話番号
- 性別
- 生年月日
- 希望勤務地
- 希望職種
- 希望のサービス(キャリア面談・エージェントによる求人紹介・求人検索・セミナー受講・職務経歴書やポートフォリオ、面接の対策・登録のみ・その他)
- 求人メールマガジンの有無
面談してほしい、セミナーだけ受講したい、ポートフォリオの相談だけしてもらいたい・・・など選択することができます。

登録の時点で不要なサービスを省けるのは、無駄がないですね。
2.電話、メールで連絡が入る。
Webistに登録後に面談の希望者は、担当者から面談の連絡が入ります。
面談の予定などを決めます。

連絡には必ず対応しましょう。
3.エージェントとの面談
面談にてスキルや職務経験などの確認、希望の職種などヒアリングして行きます。
大体内容はこんな感じで、他のエージェントと同じかなと思います。
- 週何日働きたいか
- 次はどんな仕事をしたいか
- 希望する報酬額はどのくらいか
- 通勤時間はどのくらいまで許容できるか
- 今までの仕事内容とスキルは何か
- 将来の方向性について

ここまでしておけば後々楽です。
4.エージェントから仕事の紹介、提案
ヒアリングを元にエージェントが判断した求人の紹介を行います。
人にも寄りますが、10~15件ほどの提案が期待できます。
やはり、持っているスキルが強く出来ることが多い人ほど提案の質も上がり、数も多くなる傾向があります。
5.書類選考
希望の企業が決まると、エージェントの用意してくれるその企業の資料を書き込み書類選考に入ります。
エージェントにフォローを受けながら資料を完成させましょう。
出来上がればエージェントを通して企業に書類が送られます。
6.書類選考をパスすると、企業との面接
書類審査が通ると、直接の面接です。エージェントにもアドバイスを細かく貰っておきましょう。
理由はエージェントはその企業の詳細を知っているからです。
7.内定を貰えれば就業開始
内定を貰えれば転職完了です!落ちてもまた仕事の紹介、提案から始めていきましょう。
Webist(ウェビスト)を使う上で不安な点
いい加減な対応をされないか不安といった声は、他のどのエージェントサービスでも上がる不安要素です。
結局どのエージェントでも起こりうることなので気にしないのが一番です。


転職しようとしても、エージェントの対応がダメだと心配ですよね。
私も他のエージェントとのやり取りをしたときですが、登録後の返信が遅くて1週間ほどかかったことがあり、登録した事を忘れたころに連絡が来た事があります。
その時は、転職のモチベーションが下がりました。自分のペースは崩されたくないものです。
あくまで、ドライに判断した方が精神衛生上は良さそうです。
Webist(ウェビスト)の口コミ、体験談、実際に使った人の感想
それでは気になるwebistを実際に使った感想がこちらです。
自分のキャリアに自信は無く、今の私はどんな仕事にチャレンジできるのか、それを知りたくてWebistに登録しました。担当エージェントからは、業務の幅が広い有名ベンチャー企業の正社員、大手広告代理店の派遣求人など、色々な仕事を紹介いただきましたが、いまいちピンとくるものがなくて。
引用:webist お客様のコメント
20社以上紹介いただいた中で、最終的に決めたのはWebist運営会社であるクリーク・アンド・リバー社のクリエイティブ制作チームでした。様々な仕事やクライアントに出会え、将来的に独立やフリーランス、転職したとしても支援してもらえる――。クリエイターとして一生涯付き合える会社だと感じました。
現在は複数企業のメディア運営のデザインディレクションを担当。日々、将来のために奮闘しています。
はじめての転職ということもあり、自分の経験やスキルが世の中でどの程度通用するのか全く分かりませんでした。「よく、そんなレベルで」なんて言われそうで、求人に応募できなかったんです。そんな時に、たまたま見つけたのがWebistでした。
引用:webist お客様のコメント
登録後、転職エージェントに素直に悩みや不安を打ち明け、経験やスキルなどお話したところ、自分が思っている以上に “市場価値が高い”と言っていただけました。
さらに、キャリアプランもアドバイスいただき、お仕事もいくつか紹介してくれました。
最終的に選んだのは、急成長中の有名ベンチャー企業。今は成長意欲の高いメンバーに囲まれて、充実した毎日を送っています!
これまで、何度も誰もが知っているような有名なクライアントのデザインを手がけました。マークアップやイラスト作成もでき、スキルには自信があるんです。でも、転職の面接では連戦連敗。原因は極度の緊張症で、はじめての人と話すのがとにかく苦手。
Webistの転職エージェントの方に相談したら「まず、スキルや経験をしっかり伝えるポートフォリオにしましょう!サポートします」と提案してくれました。
さらに「想定質問を用意して面接の練習をおきましょう」と、面接の練習にも何度もお付き合いいただきました。
最終的に、大手スマホアプリ運営会社への転職が決定。苦手なことに対応するためにどう準備するべきか、ということの大切さを知った気がしました。もっと早く相談すればよかったなぁと思いましたね。
引用:webist お客様のコメント
長文ですがインタビュー記事があったので参考になるかと思います。下記からどうぞ。
コンサルタントからUXデザイナーへ。未経験の職種へのキャリアチェンジを実現! 〜山本葉月さん・Webist転職インタビュー〜
未経験からWebデザイナーへ。10年越しの思いを叶えたキャリアチェンジ。 〜井上裕太さん・Webist転職インタビュー〜
転職活動の準備としてwebistに登録して電話で、webデザイナーになりたくてと話したら、ディレクターには興味ないですかって話になって、勧められたんだけどいきなりなれるもんなんですか?勝手にデザイナーの人がキャリアアップしてなるものだと思ってました。
— gamja / webデザイン勉強中 (@drop_wang_gamja) November 19, 2020

良くあるメリットに焦点を当てた記事や感想なので鵜呑みにするのは危険ですが、
共通して言えるのは、自分の市場価値に自信がなくても問題が無い点でしょうか。
私も初めてエージェントを使ったときは、「自分でも大丈夫かな」という心配があったのを思い出します。
面談の時も面接以上に緊張して変な汗をかいてました(笑)最初は少し勇気がいるけど、担当の人と話をしてみると次第に楽になりました。
今の仕事を紳士に一生懸命頑張っているなら心配は無用です。
Twitterで酷評があった場合にやっておくこと
チェックするべきはここです。
- 酷評内容
- 評価しているアカウントがどんな人かを見る
- 評価しているアカウントの普段のtweet内容を見る
私が見てきた中で、酷評している人はそもそも本気ではない人が圧倒的に多い点です。
たまにですが、普段のtweetを見ても社会人として常識に欠けていたりする人が居たりもします。
注意して評価を判断しましょう。
Webist(ウェビスト)はどういった求人を扱っているのか

主に扱っている職種がこちらです。常に計4000件以上の求人数があるようです。
- Webマーケター
- Webディレクター
- Webデザイナー
- Webコーダー
- フロントエンドエンジニア
- Webコンサルタント
- Webプロデューサー
- Webライター
- グラフィックデザイナー
- カメラマン他多数

主にWEBのクリエイティブ系の仕事が多いです。 無いのはゲームやCG系のデザインです。
ゲーム系の転職サービスはこちらがおすすめです。運営会社が一緒だったりします。
Webist(ウェビスト)のメリット


- 業界トップクラスの求人数で正社員、派遣など雇用形態の選択肢は広い
- 登録が簡単
- 未経験者向けの求人が多く、新たにクリエイティブ職を目指す人にもおすすめ
- スキルやキャリアに合わせてクリエイティブ業界に詳しいエージェントがサポートしてくれる
- ポートフォリオ作成のサポートが心強い
- セミナーが有益大手企業、有名企業の求人は豊富都市部の求人が多い
- クリエイティブに特化している


求人を紹介してくれるのは当然として、クリエイティブ専門のサポートは本当に心強いかと
クリエイティブ求人数は業界トップクラス。求人数は増えている
クリエイティブ系のエージェントとしては、トップクラスに求人数が多いです。
5000件以上の求人を扱っていて、この点だけでも登録の価値は十分にあるかと思います。
良い求人に出会える確率を増やしましょう。


他のエージェントサービスでは扱っていない
独占非公開求人なんてものもあったりします。
しかも、全体の求人数はどんどん増えてますね。
以前は4000件ほどでした。
未経験者向けの求人が多く、新たにクリエイティブ職を目指す人にもおすすめ
300件ほどは未経験者歓迎の求人です。
全求人数 | 未経験OKの求人数 |
---|---|
5814 | 306 |
未経験者向けの求人も多くあるので、他業種からクリエイティブの世界に飛び込みやすいです。
クリエイティブ系の仕事は実力社会。
仕事として真剣に取り組めば、実力もスキルも
上がっていくので、そこで次のステージに上がっていくのも一つの手です。
言い方が汚いかもですが、給料を貰いながらスキルアップをしていきましょう。


実力やスキルを身に付けないと上には上れません。
一番成長できる環境は実戦。すなわち現場に飛び込むことです。
クリエイターは新しい事を吸収して行かないといけないので、
長くクリエイティブ職で働いている人でも、新しい技術を学ぶときは初心者と同じように地道に勉強をしています。
スキルやキャリアに合わせてクリエイティブ業界に詳しいエージェントがサポートしてくれる


WEB業界・広告/出版業界の転職に詳しいエージェントが対応してくれるが良いです。時間と共にノウハウは溜まっていくので確実に対応力は上がっているでしょう。
クリエイターの気持ちに寄り添った求人提案が出来るので、安心感は高いです。
特殊な業界に詳しい人がサポートすることはかなり大きなメリットです。
近い視点で物事を考えてくれるエージェントの存在は心強いですよ。
特にポートフォリオのアドバイスが出来る点はクリエイター特化型のエージェントならではです。
就職条件の交渉をエージェントが代行してくれる


給与や仕事の条件など重要な問題を、エージェントが就業先の企業と相談しやり取りをしてくれます。
実際は手のかかる部分なのでここはメリット大です。
なのでこちらの要望ははっきり伝えて置く必要がありますね。
実際に働き始めるまでエージェントがサポートしてくれるので、問題が発生したら相談するようにしましょう。
求人内容の「応相談 経験・能力を考慮の上、当社規定により決定します」問題
よく求人サイトで書いてある内容ですが、Webistの求人情報は、金額がはっきりしてたりします。
正社員以外の雇用形態も充実
がっつり週5日フルタイム勤務の正社員の求人だけでなく、週1〜4日の派遣や、業務委託、フリーランス向けの求人も対応できる模様。


逆に言えば全求人数に派遣が含まれていると言うことになります。


働き方にこだわりがあったり、制限がある人には嬉しいです。場合によっては派遣の方が良い場合がありますから。
登録が簡単で登録内容が少なめ


先ほども触れましたが、登録に必要な内容はこちらです。
- 氏名
- フリガナ
- メールアドレス
- 電話番号
- パスワード
- 性別
- 生年月日
- 希望勤務地
- 希望職種
- 希望のサービス(キャリア面談・エージェントによる求人紹介・求人検索・セミナー受講・職務経歴書やポートフォリオ、面接の対策・登録のみ・その他)
- 求人メールマガジン


こんな内容です。
5分くらいあれば出来る内容です。
未経験者向けの求人が多く、セミナーが有益


これからクリエイティブな仕事をしたい未経験者にとっては嬉しい内容かと思います。
エージェントに相談して、セミナー等に参加してみたりして確実に歩を進めましょう。
セミナーはこちらで確認出来ます。
クリエイティブの仕事は時間拘束も多めなので覚悟を決めて頑張っていきましょう。
大手企業、有名企業の求人も多い
- LINE株式会社
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- エイベックス・マネジメント株式会社
- クックパッド株式会社
- コニカミノルタジャパン株式会社
- スターバックスコーヒージャパン株式会社
- ソニー株式会社
- ソフトバンク株式会社
- ヤフー株式会社
- 楽天株式会社
- 株式会社AbemaTV
- 株式会社DMM.comラボ
- 株式会社アイ・エム・ジェイ
- 株式会社カカクコム
- 株式会社カヤック
- 株式会社ぐるなび
- 株式会社ディー・エヌ・エー
- 株式会社ミクシィ
- 株式会社リクルートホールディングス
- 株式会社電通
上記のような実績があります。


実際に検索してみると、会社名は伏せているものもありましたが、都市部ではかなりの求人数で、年収も高い設定のものが多かったです。
Webist(ウェビスト)のデメリット


メリットだけをつらつら書いてきましたが、デメリットの方がサービスの良し悪しを判断するには重要だったりしますね。
デメリットがこちらです。
- 都市部以外の求人は少ない
- クリエイティブ以外の求人はない
- 全求人数に派遣なども含まれている為、正社員求人を求めている人には求人数が少なくなる
- はずれエージェントに当たる可能性が0ではない
- 全く実績もやる気も無い場合は対応する優先順位を下げられる可能性あり


どうでしょう?
かなりデメリットは少なめに感じました。
今後どんどんリモートに対応してくる企業も増えるかと思います。
地方の求人には対応不可
下記の通り東京は多いですね。






実際検索したところ、地方の仕事は、求人数がほぼ0です。


8割くらい東京だね
とくに多いのは
- 東京
- 大阪
- 愛知
- 北海道
- 福岡
みたいね
UターンやIターン転職での利用には残念ながら使えないです。
クリエイティブに特化しているので他の職種は期待出来ない


言うまでもないですがクリエイティブ以外の転職をしたい場合は他の転職サイトで登録しましょう。
万が一はずれのエージェントは引いたら落ち着いて担当変更を。


非常に残念ですが、そういった口コミや評価を見る機会があります。万が一下記のような状態になったら落ち着いて担当変えてもらいましょう。
- とりあえず、その人に合いそうな求人を大量に送ってくる
- そもそもあまりやる気がない
- 思考停止して流れ作業のように対応してくる
- 年収や労働条件等が下がる提案を多くしてくる、その際の説明もない。
- 対応が遅い


そういった人は早い話が素人です。他のどんなに評価の高いエージェントでも起こりうる事なので
あれ?と思ったら担当変更の相談を。
webistについてよくある質問
公式サイトからよくある質問をまとめました。チェックしてみましょう。
Q. 利用料金はかかりますか?
A. かかりません。完全無料で利用できます。
webistは人材が欲しい企業へ紹介することで報酬を得ているからです。
Q. 使用する際に年齢制限はありますか?
A. 19歳未満と50歳以上は企業の方が求人対応していない
Q. クリエイター未経験の求人はありますか?
A. あります。300件ほどあります。
コラムでも多くの記事がありますので参考にしてみてください。
Q. 地方からの利用は出来ますか?
A. 利用可能です。
対応が電話やメールのみになってしまう事もあります。
Q. 求人検索のみでの利用は出来ますか?
A. 可能です。
検索にも載らない特別な求人もあります。もっと言うと転職する予定が無くても登録のみでもokです。
Q. 勧誘はありますか?
A. そういった勧誘はありません。
求人は自分なりのリサーチも忘れずに


ここ重要です。
良いと出される求人を100%信じてはいけません。
自分なりにリサーチをしましょう。受ける場合はその企業の事を知ることにもなりますし、受ける受けないにしろ、情報をインプットするのはリサーチ力が高まるのでコスパ良いです。
【まとめ】地方で無い限り、クリエイティブの仕事探しているならとりあえず登録するべき


色々隅々まで調べてみましたが、地方で求人を探さない限りはWebistに登録したほうが良いかと思います。
登録は無料です。なので一度使って見てダメだったら使わない。
これがコスパが良いかと思いますがいかがでしょうか。
より良い仕事環境を構築するのなら早い方がいいでしょう。
世の中の情報は常に変化しています。早めに動いて悪いことなんて何一つありません。
焦らず素早く情報を得た人が勝ちやすいのです。
という訳で今回はここまでです。参考になりましたら幸いです。
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