デザイナーのやる気を起こす方法13選

VENVEN
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今回はデザイナーのやる気アップについて語ります。

知っておくと役に立つこともあるので、ぜひ

一度目を通してみてください。

デザイナーのやる気を起こす方法13選

この記事で分かること

  • デザイナーのやる気を引き出す方法
  • 雇われデザイナーなら雇われマインドを捨てる
  • デザイナーのやる気を奪う行為
  • 「俺スゲー」はたまに必要
  • 尊敬できるデザイナーの話を聞く
  • 直接クライアントの話を聞く
経験談、もう少し深掘り情報
  • 育てがいのある後輩の存在がやる気が出る
  • 散歩、ジョギングは思考の整理ができやる気アップにつながる
  • 頑張っている人にはエネルギーがあるけど
  • 雇われデザイナーを卒業する
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経験を踏まえこの辺りを解説します。

やる気が無くても作業してみる

とりあえず心を無心にし、作業を始めてみます。

運が良ければそのまま作業を続けていくことができます。

惰性で行う作業と言えるので、あまり頭を使う仕事には向いていません。

思考停止でも出来る作業の場合だと運が良ければそのまま惰性で作業できます。

  • イラスト
  • 設計図の出来た後のデザイン構築作業

などですね。

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集中力は長くは続かないかもしれませんけど。

やらなければならない作業を全て可視化し把握する

やる気が出ない理由の一つに、「全体の仕事量、内容を把握できていない」場合があったりします。

細かく把握できていないので、どれだけ具体的に頑張ればいいか分からないのです。

整理して理解することにより「ああ、こうすれば楽に終わるかな」と仕事を

シンプルにまとめるアイデアも出たりするので、

いったん落ち着いて仕事内容の整理と可視化をしてみましょう。

そこまで大変じゃないと感じたらやる気も出るかもです。

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逆に仕事量が多いことがはっきりして絶望するときもあります。笑

その時はけつに火が付いた状態になるのでなるようになりますよ

成果報酬の仕事をする

 

成果が上がれば上がるほど多くの報酬につながるのであれば

やる気はアップする人は多いはずです。

VENVEN
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制作物を作るごとの報酬をもらうのではなく、制作物のもたらした成果に対して

報酬をもらえるように交渉すれば、サブスク形式で報酬を貰えるようになるかもです。

嫁社長
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リスクは大きいかもだけど

外で作業する

気分を変えるのは重要です。ノートPCなどで作業が出来る場合は、

カフェや図書館などで、”ある程度人目があるところ”での作業をお勧めします。

見られている意識が、やる気を起こさせます。

自画自賛で「俺は今カッコいいい」なんて思いながらコーヒーを飲みつつ作業する

っていうのはアホっぽいですが、かなり高いやる気が出る筈です。

この際は調子に乗ってしまいましょう。

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人は、人前ではなかなかダラダラしにくく格好つけたいはず。

筋トレして少し寝てから作業する

やる気を出すには筋トレも有効です。

ですがあまりにハードにやってしまうと、本当に疲れてしまうので

休息もセットで考えておくとやる気アップには効果がありました。

筋トレによっていろいろなホルモンが分泌され

科学的にも証明されている方法です。

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筋トレやっている人は、ほぼ例外なく

元気でやる気に満ちていますよね?

試したことが無い人はやってみる価値大ありです。

やっていると段々と筋破壊をせずにはいられなくなります。(笑)

 

 

雇われデザイナーなら雇われマインドを捨てる

デザイナーという職業についているなら、独立は一度は考えると思います。

どうしても雇われていると、雇われマインドが定着していき、死に物狂いで

頑張らなくてもよく会社に守られている温い環境に浸ってしまいがちです。

その環境から一歩外へ出ることで、”頼れるのは自分だけの状況下に身を置く”ことで

強制的にやる気を出すわけです。

まずは、後の話にも通じますが、独立している人の話を聞いてみるのがお勧めです。

自分の環境にはない、覚悟やリスク、不安定さなどを直に感じ取れればラッキーです。

VENVEN
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経営者目線で独立のメリットデメリットを理解しましょう。

私はデザイナーであれば独立した方がメリットは大きいと思っています。

デザイナーのやる気を奪う行為とは

私の経験上だと、やる気を奪われるのは以下です。

  • マンネリ
  • デザインに理解のない言葉
  • ロジックのない指摘やお叱り

ある程度はクライアントの民度も選ばなければ良い仕事も出来ませんが、そうも言っていられない場合も多々あるでしょう。

マンネリは全ての仕事のやる気に関わる課題とも言えます。

同じ作業を続けるのが苦痛になり、集中力とやる気が低下していきます。

あまりに良くない状況が続いたりすると、本当にデザインが嫌いになってしまい辞めていく人を数多く見てきました。

なので甘く見ずに正しい対処をしてガス抜きをしておく必要がありますよ。

「俺スゲー」はたまに必要

カフェの件でも触れましたが、

自画自賛は重要です。たまには自己満足に浸るのも良いかなと思っています。

他人に自信満々に「このデザインいいよね」と言ってみると、かなりの確率で「うんそうだね」と言ってくれたりします。

自信満々だと否定しにくいのです(笑)プレゼンでもたまに使ったりしますね。

自画自賛とは他人の意見を受け入れないともいえるので、自己完結していい気分に浸ることもやる気復活に

繋がったりしますよ。

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やりすぎは禁物です。周りが見えていない奴と思われたりします。

尊敬できるデザイナーの話を聞く

 

他人と話をするのは効果的です。

頑張っている人や尊敬する人の言葉は、やはりグサッと刺さってくるので、

はっと目が覚めたりします。

何の雑談が良いかというと

  • デザイン作業の効率の話
  • デザイン業の失敗談
  • 金額の話

この辺りが大切。

デザイナーはデザインの腕が高いほど金額が上がるというのも、今では古い考え方だと

思ったほうがいいです。

出来の良さではなく成果に報酬を払う考え方にシフトしていきましょう。

直接クライアントの話を聞く

 

素人の意見というのも馬鹿には出来ませんし、消費者目線のリアルな意見なので

必ず真摯に受け止め取り入れなければ、自身の成長にも繋がらないでしょう。

たまには、あまりにこちらの意図を考えない腹の立つ意見もあるでしょう。しかしそれが消費者(素人)の意見なのです。

改善をしたとき自分を褒めてあげましょう。

デザインによる価値の提供は難易度が上がっています。

育てがいのある後輩の存在がやる気が出る

コミュニケーションをとることはアイデアを出したり、やる気を出すのには大切です。

何気ない会話であっても発見がありやる気に繋がる場合も少なくありません。

自分を慕ってくれる後輩がいるとやはりやる気は出ます。

散歩、ジョギングは思考の整理ができ、やる気アップにつながる

筋トレよりも軽くカジュアルに試せるのが散歩やジョギングです。

頑張っている人と接点を持つ

何かを頑張っている年下や同年代の人には刺激をもらえます。

クラウドファンディングの世界にはこういったエネルギーに満ちた人も多いので

サイトを覗くのもありですね。

デメリットとしてはこちらのエネルギーが完全に尽きている状態だと

逆にやる気をそがれてしますこともあります。

お腹いっぱいの時はそれ以上は食べられないです。

そういう時は完全に休養が必要なので休みましょう。

雇われデザイナーを卒業する

雇われていると、時間的な制約が厄介です。

私の場合、デザイン作業に煮詰まると外に出てしばらく帰ってこなかったりしますが、

通常の会社ではそこまで時間の使い方が難しかったりします。

デザイナーは経営者と同じ立ち位置で仕事をすることが合っている職業です。

デザイン以外の作業も増えてしまいますが

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デザイナーは一度フリーランスを経験すると中々雇われデザイナーに戻れません。

 

【まとめ】デザイナーのやる気を起こす方法13選

というわけで今回はデザイナーをやる気を起こす方法をまとめてみました。

経験上有効な方法は多いので自分に合った方法を試してみてください。ほとんどの方法に当てはまりますが、

思い切ってデザインの作業を一旦離れるのが大事です。ホルモンや人間の習性を利用してやる気を取り戻しましょう。

 

今回は以上です。お役にたてれば幸いです。

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