クリエイティブディレクションとは何か

VENVEN
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今回はクリエイティブディレクションについてまとめてみました。

とにかくどの本や情報を見ても分かりづらいです。

それに聞いたことはある言葉ですが、実際説明しろと言われたら難しいのではないでしょうか。

クリエイティブに関心がある方なら知っておいて損はない筈なので

ぜひ読んでいってください。

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クリエイティブディレクションとは何か

この記事で分かること

  • クリエイティブディレクション意味が理解できる
  • クリエイティブディレクションの簡単な歴史
  • クリエイティブディレクターについて
  • クリエイティブディレクションの仕事内容
  • クリエイティブディレクションがどこで使われているか

 

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ぶっちゃけどこの情報も分かりにくく抽象的なので、できうる限りこの辺りを詳しく解説します。

クリエイティブディレクションの意味

そもそもですが英語の意味のまま訳すと

クリエイティブとは、「創造的な、創造力のある、(…を)生み出して、独創的な、創作的な」といった意味となります。

ディレクションは 「 指導、管理、監督、演出、指揮、 方角、方向、傾向、目的」

となります。

これだけでも大体想像できそうな感じですがはっきりしませんよね。

クリエイティブディレクションという言葉が初めて世の中に出てきたのは、1950年代のニューヨークの広告業界からです。

当時はテレビでのCMの出来が良ければ、物が売れたり、仕事が増えたりとテレビCM至上の時代だったので、

クリエイティブディレクターはコスパや効果の面からテレビCMに注力することになります。

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当時はテレビCMの広告効果が絶大だったので

おのずとテレビCMに重心を置いていたのでしょう。

中心はテレビCMでそれに連動する形でビジュアル、グラフィックデザイン広告が主です。

嫁社長
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今はどうかな?

 

 

時代は変わり、インターネットやスマホの普及は進むにつれ、テレビCMの力も低下し、ネット広告の力が伸びてきました。

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人がテレビを見なくなり、ネットへ移ってきたということを意味します。

ここはなんとなく体験的にもわかりますよね。

 

 

引用:電通 2020年日本の広告費~コロナの影響は?

 

クリエイティブディレクションはテレビCM以外の面で広告効果を高めていく方向にシフトし、

もはや中心となるものがテレビCMではなくなり、手段の1つでしかなくなってしまったのです。

インターネットの登場でクリエイティブディレクションは出来ることが広がり多様化しました。

嫁社長
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テレビは、他と比べて未だに弱くはないけど今後はどんどん弱くなる一方

 

 

クリエイティブディレクターは多様化する手段の中で効果が出るものを提案する必要が出てきたのです。

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1番効果的なやり方を

探し出さなければならないのです。

ざっくり結論を言うと

デザイン×ブランディング×マーケティングなどあらゆる手を使う=問題の解決やビジネスとして収益として結果を出す

これをどういう手法で、どう進めていくか指揮し管理することです。

そしてこれを行うのがクリエイティブディレクターです。

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なので、

仮にここからデザインをなくした場合は、

単にマーケティングになります。

ですが、戦略的にデザインは必要ないと判断した場合は

意図的に使わなかったりすることもあります。

デザインだけ出来てもクリエイティブディレクターの仕事内容は、把握しきれないし、もっと広いマーケティング視点や

経営者視点を持たなければ、結果に繋がる戦略は到底立てられないでしょう。

逆にマーケティングが出来たとしても、デザインに精通していないと、ビジュアル面、イメージ、ブランディングが

組み立てられないです。

マーケティング×広告宣伝のみだと、他との差別化がしにくくなったりもします。

ブランディングは独り勝ちするには重要な要素ですね。

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クリエイティブディレクターの指示通り仕事を進めていくとビジネスが成功するという提なので、

デザイン、経営、マネジメントなどあらゆる面でのシミュレーションし戦略を組み立てられなければ成立しません。

なのでデザインしかしていないデザイナーには荷が重いです。

コンサルとの違いは、クライアントに寄り添って最終ゴールに到着するまで責任を持つところ。

コンサルは、問題の洗い出しやアドバイスはしてくれますが、実際作業するのは依頼した人だったりします。

嫁社長
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胡散臭いコンサルはいっぱい見てきた。

クリエイティブディレクターは何をする人

上記でも解説しましたが、

ウェキペディアだと

コンセプトを開発し、アイデアを具現化するための指針を決定する責務を担い、各分野の専門スタッフを指揮する中心的な立場の人物である。略称は「CD」。職層は、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター、シニア・クリエイティブ・ディレクター、アソシエイト・クリエイティブ・ディレクターがある。

となっています。

嫁社長
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わかりづらい

VENVEN
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要は問題を解決しビジネスを成功させるために、デザインや、ブランディングをどう展開し、どうマーケティングをしていくか考え指揮する監督、責任者です。

下位互換が、アートディレクターです。デザイン部分の監督と思ってよいです。

たまに仕事部分もかぶったりもしますね。

 

クリエイティブディレクションのざっくりの簡単な流れはこんな感じ。

  1. 問題点の発見
  2. コンセプトや使うアイデアや手段を決める
  3. ゴールを設定する
  4. ブランディング、クオリティの管理する
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ほんとにざっくりですが、把握は無理かも

 

 

今までは手段がテレビCMとほぼ決まってしまっていたけど、現在は変わってしまいました。

駆け出しのデザイナーがクリエイティブディレクションのまねごとをする

これは自分もしたし、周りの若いデザイナーも有名クリエイティブディレクションの雰囲気だけのまねごとをやってました。

勿論結果が付いてくることもないです。

デザインスキルのみだとか単体スキルではクリエイティブディレクションは絶対に出来ません。

嫁社長
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どうしても、有名クリエイティブディレクーの真似をしたくなるってことか

ブランディングとは

クリエイティブディレクションを行う際のツールと言えます。

“人が見てどう感じるか”“人がどういったイメージを持つか”をコントロールする手段ですが、

クリエイティブディレクションの下位概念とも言えます。その更に下がデザインです。

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広告を戦略的に出すときに、”どう感じ取られるか”をコントロールするにはブランディングの力が必要不可欠です。

クリエイティブディレクターはもはや広告業界だけの仕事ではない

以前は、”あらゆる広告作成の監督”で通っていましたが、現在ではどんどん範囲が広がっています。

世の中に改善すべき問題がある限り、そこへはクリエイティブディレクションが必要になってくるのです。

例えば

  • 政治
  • アート
  • ビジネス全般
  • NGOの活動
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改善結果を出すにはクリエイティブディレクション

 

 

有名なクリエイティブディレクター

そもそもクリエイティブディレクターを名乗っている人は少ないです。先ほども書きましたが経営レベルの視点を持っていないと

難しいのでほんと絶対数が少ないのです。

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大抵のデザイナー出身の人は、クリエイティブディレクターではなくアートディレクターを名乗っている人が多かったりします。

クリエイティブディレクターだと思っていた仕事が、よく考えるとアートディレクターの反中だったりもよくあります。

それでは有名なクリエイティブディレクターがこちらです。

主な仕事内容も合わせてどうぞ。

佐藤可士和

今だと日本で最も有名で代表的なクリエイティブディレクター/アートディレクターです。

数えきれないほどのデザインやディレクションを行っています。

国立新美術館で5/10まで個展を開催しているので興味のある人はおすすめです。

ロゴ作成をはじめブランディングの再構築をしていきます。

  • ユニクロ
  • 楽天
  • 今治タオル
  • 国立新美術館
  • ヤンマー
  • GU
  • くら寿司
  • セブンイレブン

企業のお医者さん的な役目で問題点を治していきます。

詳しくはこちら

全ての仕事が素晴らしいと評価される人ですが、失敗もあります。

  • キリンレモンのパッケージデザイン
  • ウイダーインゼリーのパッケージデザイン
  • セブンカフェ
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興味ある方は調べてみましょう。

クリエイティブディレクションの本

べたですがこの辺りは読んでおくといいでしょう。

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内容がやはりちょと難しいですし、読んだら出来るようになる訳ではありません。

しかし何事も最初は知ることから。

クリエイティブディレクション学べる専門学校やスクール

結論ありません。

なぜなら色々な別々のスキルや知識が必要になってくるので、全て高いレベルで身に付けようと思ったら、

10年単位の経験と時間が必要になってきます。

必要なものは

  1. デザイン能力、知識
  2. マネジメント能力、管理能力
  3. コミュニケーション能力
  4. 問題発見、解決能力
  5. ブランディング構築能力
  6. マーケティング能力
  7. 経営視点

大きくはこの辺りかと思います。

勿論、一朝一夕では身に付きませんし、常に成長し勉強していかなければ到達できないです。

まずはデザイナー、プランナーなどの経験とスキルと得て、アートディレクターとなりマネジメントスキル身に付ける必要があるでしょう。

必要な要素が多すぎて、どれか欠けてしまうとなかなかクリエイティブディレクターとしては難しいので

向き不向きが出やすいですね。

クリエイティブディレクションはすべての仕事に当てはまる

クリエイティブディレクションは広告に関する仕事かと思う人も多いですが、本質を考えるとその範囲はもっと広いです。

広告以外のこともクリエイティブディレクションによって改善も可能だし、経営レベルの話になってきます。

それほど経営に密接に関わってくるものです。

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大抵の優秀な経営者であれば、クリエイティブディレクションの内容と重要性は体感的に分かるはずです。

下手すれば、政治にも及ぶかも?

嫁社長
嫁社長

クリエイティブディレクターに政治をさせたら面白いかも

クリエイティブディレクションがどこで使われているか

いたるところに使われています。

世の中の問題のある所全てにクリエイティブディレクションが必要になってきます。と言っても過言ではないかもです。

【まとめ】クリエイティブディレクションとは何か

まとめです。

クリエイティブディレクションとは

デザイン×ブランディング×マーケティングなどあらゆる手を使う=問題の解決やビジネスとして収益として結果を出す

必要なスキルや経験は

  1. デザイン能力、知識
  2. マネジメント能力、管理能力
  3. コミュニケーション能力
  4. 問題発見、解決能力
  5. ブランディング構築能力
  6. マーケティング能力
  7. 経営視点

デザイナーとして出発した若い人は、デザインスキルだけでクリエイティブディレクションやアートディレクションが出来ると

錯覚してしまうことも多く、焦らず上記のスキルを身に付けていく方が良いです。

根本の考え方さえつかめば、基本は変わりません。ネットの登場により出来ることや範囲がどんどん広がっていくので武器を

どう使ってどうクリエイティブディレクションをしていくかが重要です。

 

 

 

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