
勤めた会社がブラック企業でした。怒声や罵声は当たり前、休日出勤もあったりして、月の残業時間が130時間を超え。もう限界です。

早急に辞めた方が良いですね。
問答無用に月130時間越えは、ありえませんね。毎日0時まで仕事してることになります。強制されるレベルではないです。
フォローしてくれる人は社内に居ますか?居るのであれば救いです。
例え残業代が出ていたとしても、過度な残業は人間らしい生活を奪っていきます。判断能力も鈍り、搾取対称になりやすく、仕舞いには自殺を考えるようになったりします。
たかが就職している企業のために死ぬ事はないし鬱とかになると、膨大な時間を失います。さくっと辞めた方が身の為でしょう。

自分の事を想ってくれていない会社のために頑張るのはほんとに疲れる。
会社に頼らず自分でセルフ社蓄になろう!セルフだと割と絶えられるヨ
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私が経験したブラック企業
私の場合、自殺まで追い込まれはしませんでしたが、醜い怒声罵声は当たり前。
洗脳もひどく、具体的にはあめと鞭を上手く使い主体性を奪われていました。
私がブラック企業で身体的に出た症状がこちら
- 血尿、尿結石(デザイナー時代)
- メニエール病 (初期デザイナー時代)
- 適応障害、鬱病(ECサイト運営時)
雇われデザイナー時代の残業時間は1日5時間ほどだったので、月100時間は超えていました。
最初の方はそれが普通と思っていて、若さで何とかなってたし、友人に自慢していた記憶があるのですが、
当時は何も知らなかったし今考えるとかなり恐ろしい事です。
デザイン業という事もあり、ある程度は仕方がないと思っていましたが、こなしている作業の割には残業代は付かないし、給料も上がらない。絶望でした。


「残業しまくってるぜ」なんて誇れるトコなんてなにも無いですね。
無能をさらす行為です 。
ECサイト運営においては、
適応障害から鬱病となってしまいましたが、今思うとある程度実績が出てから発症して良かったと思っています。
一番よくないのは実績や結果を出せずに辞めてしまうことです。
会社勤めが圧倒的に向かない人種がある
人間なのでどうしても向き不向きはあります。
私自身がが他人に指示されて動くことにストレスを感じてしまうのですが、割と傲慢な性格なのが原因かもです。でもこういう人は決して少なくないはずです。
余談ですが、フリーでの残業5時間と会社での残業5時間では、感覚的に全く違います。
どうしても仕事に対しての覚悟に差が出てくるので軽い作業を難しく感じたり、他人に気を使いながら仕事をすることでストレスが溜まったりします。


上手いこと人の良心を利用してくる奴もいるので注意です。
ブラック企業大賞


ブラック企業大賞と言われる、ブラック企業大賞企画委員会が運営する、企業ブラック企業の頂点を決める企画です。
内容はブラック企業の実態がよく分かるものになっているので目を通して見てください。
自分の会社と比べてどうなのか見るのも良いですね。
大手なのにブラック企業?
そうです。ブラック企業大賞2018にもあるように、意外に聞いた事がある企業の名前が多くショックです。
大手だから安心というのはもはや幻と化しています。自分で事業を立ちあげないとますます豊かになれない。
財務省もノミネートされてるあたり、公務員もまったく安心できない仕事になりつつあります。
ブラック企業は効率化をしない、認めない
老害によってブラック化すると、明らかに言ってることがおかしくなります。
今までのやり方を変えたり効率化を図る上での新しいやり方に付いていけずブラック化します。
会社のトップは柔軟に新しい事を取り入れたり、現状をもっと効率的にする為、挑戦と改善を繰り返さなければ生き残っていけないでしょう。
ホワイト企業でも身近にブラック先輩が居ると、それはブラック企業となる
労働基準法も違反せず、残業代も付くし、仕事環境も整えられているけど、一部のブラック社員によって、当事者にはブラック企業と同義になってしまうパターンがあります。


厳密には一部のブラック社員を野放しにしている時点でホワイトではないのかもしれません。


初見で、馬が合いそうにないと思ったその勘はだいたい当たってたりします。
就職は人が選べない以上無理ゲー感がぬぐえきれない。
メンタリストDAIGOも言っていましたね。
ブラック企業で働いて自殺
自殺者の数は現在は減少傾向にあるようですが、それでも年に2万人ほどが自殺しています。
その中でも過労死や過労自殺者は約200人ほど。日本の死因第9位に入るくらいの多さです。
極度の疲労によって最適な判断が出来なくなります。
”自分はダメだゲージ”がMAXになると、死にたくなるので常にケアを怠らないようにしまよう。
ブラック企業を辞めよう


会社を辞めるには不安がつきものですがブラック企業なら問題ないです。
欲を言えば何か1つでも数値的な成果を出してから辞めた方が良いですが、そもそも歯車の一部となってしまうような仕事内容だと成果も出しずらいです。


成果を感じずらい仕事
- 工場勤務
- 事務
- 作業員
鬱病になる前に辞める
これに尽きます。
私はECサイト運営時に適応障害から鬱病になった経験がありますが、まだ軽いほうだったので1年ほどで治りました。鬱病になってしまうと、かなり時間を失います。
私の知人で回復までに5年ほど掛かった人も居ました。その間何か有益に過ごせたら良いのですが、そういうわけにも行きません。
思考に靄がかかった様な感じになって考えようにも思うように考えられない感じでした。
ブラック企業を抜け出す方法
私は真正面から「辞めます」と伝え辞めた人間ですが、そういう事さえタブーにしている環境になっちゃってる会社もあるので、引きとめられるのが確実で面倒で辞めにくいなと感じたら
退職代行という手もあります。
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その仕事を続けて自分の時間が無意味に奪われるのであれば、その時間を自己投資に使った方が確実に未来は明るいです。
今回は以上です。参考になりましたら幸いです。
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