【必須能力】情報リテラシーの意味。またその高め方と高めるメリット

情報リテラシーという言葉を知っていますか?
よく解らない横文字は面倒ですが、現代社会では知っておいて得しかないし損は無いので、是非インプットをしていってほしいと思います。

私はデザイナーとして活動していますが、デザイン業は、情報を扱う職業でもあります。どうやったら情報がよりよく伝わるのかや、嘘の情報なんかを伝えない為に、情報には敏感になり常に調べまくっている日々です。

この記事は5分程度で読み終われます。


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まずは本題。情報リテラシーの意味はこんな感じ

情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や「情報活用力」とも表現するが、文部科学省が定義する「情報活用能力」とは意味合いが異なる。また、”情報=IT”との連想やインターネットの利用時において情報リテラシーが要求される等の理由から、しばしばコンピュータ・リテラシーと混同される。しかし、以下に定義されるように、本来必ずしもコンピュータと直結するものではなく、情報モラルと大きく同じ意味だと認識されている。

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

じょうほうりてらしー 【情報リテラシー】 information literacy

情報機器やITネットワークを活用して、情報・データを管理、活用する能力のこと。IT技術が普及した現在では、ある程度の知識があればコンピューターから膨大な情報を手に入れられる。しかし、それらの中から必要な情報を確実に収集、整理し、組み替えるにはより高度な能力が必要となる。このような能力は情報リテラシーと呼ばれ、「情報基礎リテラシー」「PCリテラシー」「ネットワークリテラシー」の3つの領域に大別される。また、メディアの活用能力である「メディアリテラシー」、コンピューターの活用能力である「コンピューターリテラシー」といった用語と重なっている部分が多い。

引用: ASCII.jpデジタル用語辞典 ASCII.jpデジタル用語辞典について

じょうほうリテラシー 情報リテラシー【 information literacy 】 

情報リテラシーとは、自らの目的を達するために適切に情報を活用することができる基礎的な知識や技能。情報の探索や取得、評価や分析、整理や編集、作成や発信などを行う能力の総体。

引用: IT用語辞典 e-Words

これ以外にも説明をしているサイトは山のように在りますが、

要は、質の良い情報だけを選んだり、まとめたり、情報を使いこなす力 です。


情報リテラシーはなぜ必要なのか

情報は防具や武器だからです

現代はネット情報社会なので、情報をうまく活用出来る能力を持つことは、大げさではなく必要不可欠と言えるのではないでしょうか。

内容は多くないけど、 なんなら学校の必修科目に加えても良いくらいです。

インターネット上には大量の情報が在るわけなので、嘘本当を見抜いて使いこなす事が出来れば、この上ない武器になり、身を守る防具になります。逆に情報に疎い人はどんどん置いていかれる傾向にあります。

情報リテラシーが低いとどうなるのか

自分を守れないし、今後は仕事さえ出来なくなっていく

情報リテラシーが低いとネットの情報に騙されたり、踊らされたり、良い事なんてまるでありません。そんな状態で放置していると、情報弱者に拍車が掛かり、より搾取される存在となってしまうでしょう。


情報リテラシーを向上させると、どんなメリットがあるのか

インターネットを効果的に使える

インターネット上には、宝や武器になる情報が数多く詰まっています。そんな情報を効果的に扱えるようになったら人生が有意義なものに変わるかと思われます。

インターネットを使ったビジネスも、当然リテラシーが高くないと出来ない。

正確な情報を得る事が出来る、嘘を見抜ける

以前、2ちゃんねる開設者のひろゆきさんの言葉で

「嘘を嘘と見抜けないとネットを使うことは難しい」といったような内容のものがありました。

正解も嘘も混在しているネット上で正解だけを判断していくことは、慣れればそこまでむずかしい事ではありませんが、やはり検証や継続と経験が必要になってくるのかなとは思います。


情報リテラシーを向上させるための必須事項

情報の分析をする、しまくる

分かりやすい例だと、商品を売りたいと思っている会社を例にします。

会社は商品のメリットは誇張してもデメリットにはあまり触れない傾向が強い事は分かるかと思います。

わざわざ商品が売れなくなるような事は押し出さないですよね。

しかし、その商品を多方面からリサーチや検索をすることで、本当のメリット、デメリットが洗い出せるという事になります。

総務省のインターネットの普及状況によると、日本でインターネットを使っている人の総数は、1億84万人

それら全ての人が有益な情報を発信しているわけではないですが、情報の矛盾を指摘する目の数は相当な数になるという事なので、ネット上では嘘を付き難い環境が整ってきつつあると言えます。

その情報を元に自分の考えと経験を掛け合わせ、結論を導き出せる

情報の裏付け作業をする

だからと言って、思考停止でネット上にある矛盾を指摘する目を信じきってに流されるのでは情報弱者となります。裏付けを意識して情報が確実な情報になるまでブラッシュアップしていきます。

あらゆる角度から情報に向けてメスを入れる

先ほどの裏付け作業を繰り返していくと、情報はより正確なものにと研ぎすまされていきます。

調べる量は多ければ多い方が良いと思います。

基本的に良い事ばかり書いてる情報は嘘です。 完璧な人間なんて居ないのと同様、物事悪い事も必ずあります。
なぜ悪い部分が無いのかを調べ、納得が行く情報があるのならひとまず信用する

情報リテラシーを向上させるためには具体的にはどうするの?

  • 検索する
  • レビューを見る(総数にも注目)
  • 権威のある情報を見る(アンケート結果、データ、研究結果など)
  • 検証する(検索によって得た自分の知識は間違ってはいないか)

基本は検索し、解らない言葉が出てきたら更にその言葉を検索する。この繰り返しで、自分の解らない知識、情報を少しづつ塗り潰していく感じです。更にその情報が合っているのかも検索し、検証する。

1つの事を調べまくって、ある程度続けていくと、流石にネット上でも情報が切れてくるので、そこが限界地点です。
限界地点まで検索、検証、検索、検証

詳しく知りたいなら解りやすい本がこれ。参考までに。

共感力を高める

ネット上の情報は、人が作り出しているものです。なのでそこには何かしらの感情が垣間見えたりします。

どういうつもりでこの記事を書いたんだろう・・とか書き手や発信主の意図を想像する訓練をすれば、少し違った角度で情報を検証できます。

勿論、一種の勘みたいなものなので確実ではありませんが、リアルの世界でも同じ事は言えるので、経験をすめば積むほど精度は高くなっていきます。

心理学の研究結果だと、実は7~8割は当たるらしいので無視は出来ないはず。

詳しくはこちらで共感力について見てみてください。


情報を分析する上で注意しなければならない所

上記でも説明はありましたが、より数を調べることと自分の経験と知識と照らし合わせる事です。

自分に知識や経験が無く判断材料に乏しい場合は、権威のある情報を調べて自分の血肉にし判断する。

情報を判断するのも情報って事ですね。
圧倒的に調べまくるしか正しい答えは出ないです。

一度調べた物は、頭から抜けないようしっかりアウトプットをして定着させましょう。


情報リテラシーに関する試験、資格について

リテラシーに関する検定は国家資格を含めて割とありますが、現状ではそこまで役には立たないので、参考程度にご紹介します。今後は割と重要な基準になりえるのかもしれません。

ネットリテラシー検定

ネットリテラシー検定とはインターネットを使用する際の考え方、捉え方や意見を計る検定です。

情報検定(J検)

情報検定(J検)は、IT社会に必要とされるICT技術を持っていることを証明できる文部科学省後援の資格です。

情報検定は、

  • 「 情報活用試験 」
  • 「 情報システム試験 」
  • 「 情報デザイン試験 」

の3つにに別れてます。 情報リテラシーを学ぶ時に適しているのが「情報活用試験の方が今回の記事に合ってそうですが「 情報デザイン試験 」の方が良いです。

情報デザイン試験の初級試験の内容がこんな感じ

  1. 情報デザインの考え方
  2. 情報の収集と整理
  3. 問題の解決と発想
  4. 情報の構造化と表現
  5. 情報の伝達と評価

デザインって情報に置いても万能ってことですね。


ICTプロフィエンシー検定(P検)

P検(ICTプロフィエンシー検定)は「ICT(Information and Communication Technology)を活用した問題解決能力」が身につけられる資格です。

無料模擬試験があるのでお試しを


まとめ

情報リテラシーについて書いてきました。情報リテラシーとは情報を操る力。

情報を自分の武器防具にするには、思考停止しないこと。検索しまくること。

情報に操られず、自分が情報を操る気持ちで行動することが大切ですね。

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